先週の土曜日、WROの地域大会がエペのエウレジオ総合学校で開催されました。ミュンスター、ライン、リューディン グハウゼン、ミュールハウゼンの文法学校から13チーム、小学生による私立チー ム、そしてエーペのエウレジオ総合学校から2チームが参加し、ロボットの組み立てとプ ログラミングの技術を競いました。
世界ロボット・オリンピックのモットーである「世界をつな ぐ」の課題は、1月に発表されました。
水路、市場、港湾、インターネット-これらすべての場所が人々をつないでいます。これらのつながりは、より安全で、より効率的で、より持続可能なものにできるのでしょうか?ロボットは世界をつなぐ手助けができるのでしょうか?
ユーレジオ・ゲザムシューレの生徒たちは、2023年6月16日・17日にフライブルクの展示ホールで開催されるドイツ本選に1チームが出場できるほどの好成績を収めました。
世界ロボットオリンピック(WRO)は、8~19歳の子どもたちや若者にSTEM科目(数学、コンピュータサイエンス、自然科学、テクノロジー)への関心を高めてもらうための国際的なロボット競技会です。
アニカ・ヴォルタース、レナート・オイング、セリス・ウェイクの3選手は、年齢別グループ(11~15歳のジュニア)で優勝し、フライブルクへ!
レニー・ウェルツ、ニック・ルドデ、キリルス・ポドドゥブスキスは、年齢別グループ(初級8~12歳)で見事2位を獲得。