聖歌隊

学校合唱団がVdK社交協会のアドベント祝典に伴奏を提供

伝統的に、グロナウ地方グループのVdK社交協会は、クリスマス前のアドヴェント(待降節)の最初の週末に、グロナウのディンケルホーフ(Dinkelhof)でアドヴェントの祝典を開催しています。同団体の理事会は、創立10周年記念式典の際にユーレジオ総合学校の合唱団を知り、その後すぐに合唱団長のシェンツェル氏に連絡を取り、ついにこの合唱団をアドヴェントの祝典に招聘することができました。先週の土曜日午後3時から4時半まで、EGSの合唱団は、イブラヒム・サヴチ・グロナウ副市長やヘルマン・ベルケマイヤーVdK地区協会会長を含む150人以上の参加者を前に、賛助プログラムを独自に演奏しました。伝統的なクリスマス・キャロルと現代的なクリスマス・キャロルを織り交ぜた曲を一緒に歌い、手拍子をしました。イベントの最後には、聖ニコラスの日にちなんで、子どもたち一人ひとりに感謝のしるしとして小さな「Stutenkerl」が贈られました。
聖歌隊は、素晴らしい音楽の一日をありがとうございました。また、次回の公演を楽しみにしています。