ウガンダ

ユレジオ総合学園生徒会が今年も義援金を集めました

昨年も、スポンサーランと聖ニコラスキャンペーンを通じて寄付金を集め、「ウガンダのための学費」プロジェクトに役立てられました。今年も聖ニコラスキャンペーンは生徒会によって綿密に計画され、実行されました。多くの協力者を得て、約400個のファーザークリスマスが準備され、配布されました。チョコレートは、親切な挨拶やちょっとしたサプライズとして、多くの人々の目を楽しませてくれました。8年目となる恒例の募金活動は、残念ながら小さな形でしか実施できませんでしたが、それでもランナーたちの献身的な努力に陰りはありませんでした。2014年以来、エウレジオ総合学校は、エペ出身のマーティン・ナロウスキーとバーバラ・ナロウスキー夫妻の後援のもと、このプロジェクトを支援してきました。コロナのため小さな輪になって行われた寄付金の受け渡しでは、ナロウスキー夫妻がウガンダの現状を話し、寄付金が何に使われるかを生徒たちに説明しました。前回同様、この寄付金はウガンダの子供たちや若者のために学校で毎日朝食をとるための資金となります。生徒会は、1300ユーロの寄付を実現してくださった寄付者の皆様に感謝申し上げます。