参加した22の学生チームのうち、5年生と8年生のクラスから3チームが参加し、自分でプログラミングしたロボットが、与えられた競技場で「食品リサイクル」と「精密農業」をテーマにした課題を解かなければなりませんでした。ロボットは、事前に設定されたデータに基づいて、食品を適切な場所に自動的に移動させたり、種を独自に植えたりすることで、食品廃棄物の削減に貢献しなければなりませんでした。今年は優勝には至りませんでしたが、5年生が2位と3位、8年生が4位というエキサイティングな決勝戦を勝ち抜いたことを誇りに思います。
WRO