2017年12月16日(木)、7年次の選択科目Arbeitslehre-Technikの学生たちは、TUドルトムント大学でテクノロジーを学ぶことの印象を受けました。 主に作業教育やテクノロジーディダクティクスの教育・学習研究に関わる工学ディダクティクス講座で簡単な歓迎を受けた後、学生たちはいわゆる「Maker Space」を熱心に見学しました。3Dプリンティングの様々な可能性に加え、ロボット・プログラミング、バーチャル・リアリティ、そしてもちろん大学での学習といったトピックについても話し合われました。大学独自のワークショップに向かう前に、全員が3Dプリンターからお土産を受け取りました。ワークショップでは、子どもたちはプレキシグラスで鉛筆立てを自主的に作り、勉強の実践的な側面を体験することができました。たくさんの新しい感動を荷物に詰め込み、午後にはエペのエウレジオ総合学校に戻り、エクスカーションは終了しました。
ドルトムント工科大学