6年A組担任のE・カンタマ先生の発案で、グロナウ市の統合担当官であるセザーさんと連絡を取り合い、難民の子どもたちのためにおもちゃを入れたウェルカムボックスを作ることになりました。5年生と6年生の生徒たちはすぐに、ぬいぐるみ、塗り絵、ボードゲームなどでウェルカムボックスをいっぱいにしました。中等部のブースター・クラブもおもちゃを寄付し、このキャンペーンを支援しました。
第3学期の初めに、セザー氏が学校を訪れ、募金箱を受け取り、グローナウ市のDRKの難民支援に渡しました。セザーさんは、エペ中等教育学校の生徒、保護者、主催者の皆さんに感謝の意を表しました。生徒たちは、2015年9月9日(水)に再びセザー氏を中学校に迎え、グローナウの難民の状況についてさらに質問をする予定です。
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